Q & A

はじめに

お墓を建てることは、一生のうちでそう度々あることではありません。
予算のこと、墓地のこと、納期やお墓にまつわる沖縄独特の風習など私たちになじみが薄く
「誰に聞けば良いのか」「何が正しいのか」分からないことばかりなのも当然のことです。
ましてや、決して安い買い物ではなく、家と同じようにその場所に何十年、何百年とあり続けます。
その場しのぎでとりあえず間に合えばいいというものでもありません。
この資料はこれからお墓をご建立される皆様の悩みを1つでも解決したいという思いと、
全てご納得された上で当社を選んでいただくよう願い作成しました。

お墓・仏事に関するQ&A

1. お墓を建てる時期

実はお墓の相談で一番多い質問が建立時期の相談です。
本来、仏教では、お墓を建てるのはいつでも良いとされております。
建立日に良い日悪い日があると決めつけているのは、私たち人間なのです。
お墓の建立は、本来思い立ったが吉日なのです。
昔ながらの沖縄の風習やお墓に関する言い伝えを重視する方は、それに従っても良いと思います。
しかし、風習や言い伝えは様々あり、宗教・宗派によっても考え方や捉え方はそれぞれ異なりますので、全ての人が当てはまるとは言えません。
また、これが正しい、これを信じなさいという言い方もできません。
これらのことは総合的にご判断されるようお願いいたします。

2. 生前に自分のお墓を造ること

生前建てるお墓のことを「寿陵」といいます。
寿の字が示すように、「家に幸せをもたらし、長命を約束される」とも言われ、たいへんおめでたいことだとされてきました。
仏教的にも、ご先祖様から受け継いだ生命に感謝する行為と位置付け、大変功徳の高い善行として、縁起の良いものとされています。

3. 墓業者選び

現在、沖縄には90社以上の墓業者が確認されています。(2011年現在)
「え!?結構多いですね」と驚く方もいらっしゃると思います。
実は、お墓を販売する際に、特別な許可や免許は必要なく、知識や経験がなくても開業できてしまう現状があります。
ですので、墓業者選びはお墓造りにおいて、かなり重要であり、尚且つ慎重でなければなりません。
お墓を建てて満足するか後悔するかは、業者選びによって決まると言っていいでしょう。
ここでは、選ぶ際のいくつかのポイントをあげます。

1. 社歴があり、実績、信用のある会社

長くその地に定着している石材店は、それだけ信用に見合う仕事をしてきたといえます。
お墓は代々継いでいくものであり、地域での信用は石材店にとって最も大切なことのひとつだからです。
何より、見落としがちではありますが、お墓を建てた後の期間の方が建てる前の期間よりはるかに長いです。
そういった意味でも、社歴は大きな判断基準となり、お墓を建てた後も本当に永いお付き合いをしてくれる石材店は信用できる会社と言えます。
また、長年営業している石材店は墓石や工事についてのノウハウが蓄積されているため、様々な疑問や相談にも答えてくれるでしょう。

2. 保証(アフターフォロー)がしっかりしている

お墓はリピート購入がほとんどない為、一度建てたら建てっぱなしで、その後連絡が取れなくなるという業者も少なくありません。
お墓は長い年月維持していくものです。
そのため、アフターフォローや保証などのサービスがしっかりとしている石材店を選ぶことが大事です。
また、社歴がほとんどないにも関わらず「長年保証します」と銘打っている石材店には特に詳しく確認する必要があります。

3. 品揃えのきちんとした展示場がある

展示場のないブローカー的な石材店もありますが、実際に店舗を持ち、品揃えの豊富な石材店を選んだ方がよいでしょう。
印刷物や見本ではなく、実物大の墓石を見て選ぶことが重要です。
可能ならば、実際に店舗を伺いその石材店の雰囲気を確認することも大事です。
また店舗があるとお墓を建てた後も相談しやすいというメリットもあります。
もちろん、墓石のサンプルを見るだけでなく、その石材店が実際に建墓をしたお墓を見学することも必要です。

4. 価格の明確な見積書、わかりやすい図面を作成する

顧客の予算と希望を勘案した、詳細な見積書を提出するお店が信用できる石材店であると言えます。
またその際、お墓の完成予定図も作成してもらう必要があります。
図面は見慣れない人も多く、わかりにくい部分もあると思いますので、図面の見方を必ず聞く必要があり、寸法が合っているか確認してください。
最近では3Dグラフィックでの立体的な図面を提案する石材店もあるので、3D図面ならよりわかりやすく、より親切と言えます。

5. 基礎工事の内容を説明する

お墓の建立において重要となるのが基礎工事です。
基礎工事がしっかりしていないと墓石は倒壊する恐れがあります。
そのため、お墓の工事に際してはコンクリートの厚みや鉄筋の内容などきちんと確認する必要があります。
その為、基礎工事の明確な仕様内訳を提示する石材店を選びましょう。

6. 構造設計(工法)を説明する

一口にお墓を建てると言っても、その構造設計(工法)は石材店によって様々です。
特に構造設計(工法)は専門的な言葉も多く、わかりにくい部分も多いので、納得できるまで説明してもらう必要があります。
因みに、お墓の場合、工法の主体となるものは耐震(免震)であると言えますので、地震に対応できる工法かどうかを、必ず確認してください。
耐震工法をおざなりにしているお墓は小さな揺れにも耐えられない恐れが十分にあります。
また、耐震工法の内容はもちろんですが、お客様の目線で図面やイラストなどを使って、理解しやすいように説明してくれる石材店はより信用できると言っていいでしょう。

7. 県内に石材加工工場がある

県内に石材を加工できる工場があることも、大事な判断基準です。
県内のお墓を販売している業者は殆どが中国工場での加工・生産となりますので、自社工場がないと、発注した後に墓標の彫刻の内容を変更したい、などの簡単な修正でも再度中国に発注しなければならなく、その場合、余分な費用を請求され納期が延びるといったことも珍しくありません。
自社工場がある石材店なら、簡単な修正なら県内で行えますので、費用もかからず、納期通り建立できると言っていいでしょう。
また、実際に目で確認し、加工技術を体験することも大切なことと言えます。

4. お墓はどれぐらいの期間で完成するか

お墓を建てるにあたって要する日数は、基礎工事から据付けまでで、大体1ヵ月半~2ヵ月です。
ただし急を要するご注文の場合は、展示品渡しや、建売物件を紹介することによってお客様の希望する納期に対応させていただきます。
ただし、該当する在庫や墓地がその時に必ずしも提供できるとは限りませんので、事前にお墓の計画がある際は、予定をよく考え合わせて早めに発注することをお勧めいたします。

お墓の種類

詳しくはこちら

お墓を建てるまでの流れ

  • STEP 1

    お問合せ・ご相談
    お客様のお墓や墓地の要望を伺います。墓地を持っている方は実際に建立予定地に行き、実測させていただきます。
  • STEP 2

    お見積り
    お客様の要望に合わせたお墓や墓地をご提案し、全体の費用の内訳を説明いたします。
    またそれに併せた図面も確認していただきます。
    お見積りは無料です。
  • STEP 3

    ご契約
    お客様のご都合の良い日時をご選択いただき、正式な契約書を交わすことで、お墓・墓地の売買及び建立請負のご契約となります。
  • STEP 4

    地鎮祭 
    古いお墓からの骨だし・納骨を無料でお手伝いいたします。
    また、お墓の完成までの期間、お骨を大切にお預かりいたします。
  • STEP 5

    施工工事
    お客様とのご契約に沿って、大切なお墓を建立していきます。
  • STEP 6

    完成・引っ越し
    大切に建立いたしましたお墓を、お客様立会いのもとお引渡しいたします。
  • STEP 7

    お祝い・納骨 
    お墓の建立祝い・納骨を真心こめてお手伝いいたします。

地鎮祭・お祝い・納骨に使用するテント・イス・テーブル等の準備設営及び住職の手配は無料でお手伝いいたします

地鎮祭(ティンダティ)

地鎮祭(ティンダティ)

家の建築と同じように、沖縄の習わしでは、墓工事が始まる前に「ティンダティ」(手斧立て)と言われる地鎮祭を行います。土地の神様に、「これからお世話になります、工事中事故がなく無事終わりますように」と祈願いたします。
住職や霊能士(ユタなど)、ものしりにお願いするなど、人それぞれですが、特に信仰上のこだわりがなければ、石材店に住職を紹介してもらうことをお勧めいたします。どのようなやり方でも否定されるようなことはないので、ご自分が納得するやり方で進めてください。
ここでは一般的な神主が行う神式の内容を説明します。

準備していただくもの

業者が準備するもの

1.竹(4本)・ガジュマル(1本)・わら縄(10m)・ツルハシ・ショベル・盛砂
2.テント・イス・テーブル

地鎮祭の所有時間

祭儀は、一般的には約20分位です。直会(なおらい)がある場合は、その後開かれます。

熨斗袋(のしぶくろ)

熨斗袋に『初穂料や、玉串料、御礼』と施主の名前を記載し、神主もしくは住職に渡します。金額は3万円が目安となっております。
古いお墓からの骨だしを同日に行った場合、5万円~6万円になります。 詳しくは、担当の業者にお尋ねください。

日取りについて

大安にこだわる方が多いようですが、決して大安でなければならない必要はありません。ご家族、ご親族の方々で話し合い、多くの人が出席できる無理のない日時を選ぶことが大切です。
時間帯は、満潮から干潮へ向かう時間帯が良いとされていますが、あくまで検討の材料の1つとして捉えてください。
住職や、霊能士(ユタ)の方は集合時間より前に準備を始めるので、集合時間の10~15分前には現場に到着し、準備を始めることをお勧めいたします。

お墓の完成祝い・納骨式

お墓の完成祝い・納骨式

お墓が完成しましたら、お墓の完成祝いを行います。すでに納めるべきお骨がありましたら、納骨式も並行して行います。
沖縄の風習で行う場合、ご親戚・知人を招き、住職、ユタ、霊能士などの指示に従い式を進めます。ここでは住職が行う、一般的なお祝いの内容を説明します。

お墓での行事

お墓の完成祝い・納骨式

ジュールクニチー(十六日祭)

旧暦の1月16日に行われる祖先供養の祭り。
正月がイチミ(生者)の正月で、十六日祭は、グソーヌソーグヮチ(後生の正月)とも言われています。

清明祭(4月上旬~)

清明祭はもともと中国から伝来したもので、古代中国の暦法でいうところの二十四節気の1つで、新暦の4月5日頃の「清明の入り」を迎えた後、2週間の間で行われる行事です。現在では墓地が込み合うこともあり、期間が延長されゴールデンウィークの頃まで行われています。
お墓の前に、お酒、重箱、果物、お菓子、お花などをお供えし、お線香を上げ、ウチカビを焼きます。
門中や親戚一同が集まって、墓庭に敷物を敷き、ごちそうをいただくにぎやかな行事です。
一般にこの行事は、那覇を中心に全島で盛んにおこなわれていますが、ジュールクニチーの盛んな、北部や宮古・八重山ではごく一部でおこなわれているだけであまり盛んではありません。

お墓の完成祝い・納骨式
お墓の完成祝い・納骨式

七夕(旧暦7月7日)

旧暦の7月7日の七夕は、お墓の掃除を行って、お花、お酒、お茶、線香をお供えして、「もうすぐお盆です。お迎えの準備がでてきていますよ」と案内をかけます。
七夕には、13日からのお盆に祖先を案内するため、酒やお茶、線香を携えて墓掃除にでかけます。火葬が普及してない時代には洗骨がおこなわれていました。

旧盆(旧暦7月13~15日)

旧暦の7月13日~15日まではお盆(旧盆)行事を行います。
それぞれの家にご先祖様が戻ってきて過ごす祖先供養の行事です。
基本的には、仏壇の前ですべて執り行います。

お墓の完成祝い・納骨式
本社展示場 北谷展示場

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